「診断が治療を変える」
我々歯科医は患者状況の診断を下す前に患者の情報を精密に正確に収集しなければなりません。
しかしデンタル、パノラマは1方向からの観察で生体の立体を想像するしかない。この診断に不安定要素が存在し、
診断ミスに繋がることがある。    「歯科臨床における三次元画像の応用と可能性」より
 
トップ 設備案内 撮影診断 利用申込 お問合せ 地図


 

 
歯顎顔面用コーンビームX線CT装置
TOPICS

X線量の低放射  
 画像をデジタル処理するようになり、飛躍的に利用X線量
 を削減する事ができました。
クリアなデジタル画像
 画像をデジタル処理することにより、画質の線明度が増し
 現像ムラもなく、鮮明に確認できるようになりました。
 画像操作によりどんな角度からも検査が可能です。
正確なCT画像
 1方向からの観察は生体の立体を想像するしかありません。
 この診断に不安定要素が存在し、診断ミスに繋がることが
 あります。状況の診断を下す前に患者の情報を精密に正確
 に収集しなければなりません。
撮影範囲の確実性
 撮影位置を確認しながら撮影できるようになりました、
 治療目的にあわせ確実に検査箇所の撮影ができます。
治療計画の明瞭性
 骨の状態によって、歯科治療は大きく左右されます。
 安全に治療を行うために大切な検査です。



 
患者さんに治療計画説明の風景

 「歯顎顔面用コーンビームX線CT装置」
 で撮影されたデータをもとに診断を行い
 治療計画をたてます。

 患者さんには撮影された自分の顎の骨
 の状態を見て頂きながら、説明をします。




インプラント手術の風景

 治療計画をもとに、CT画像を移動させ
 ながら、インプラント埋入の位置・方向・
 深度のナビゲートに利用します。

             (写真 下)








   大分歯顎CT画像センター ( あべ歯科インプラントクリニック 併設 )       総数:      
      本日:
   870-0035 大分県大分市中央町1丁目3−24    TEL097-532-8451  FAX 097-534-7600


Copyright (C) 2003 Abe Dental Implant Clinic All Rights Reserved.